Air Success その② メカニズム
2022/05/13
Air Successのメカニズム
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☆一般的な空気清浄機は、「吸った空気を浄化する」
つまり ファンによる吸気→フィルターによる濾過→活性炭濾過→帯電濾過
→浄化した空気の放出
となります。問題点は吸わない空気は除菌されない点です。
☆除菌消臭スプレーは、化学薬品を可燃ガスで噴霧します。
塩素系では漂白剤原料、次亜塩素系、二酸化塩素とありますがいずれも問題点は化学薬品を
吸引する事となります。
☆イオン発生機は正負同時に電荷させファンで拡散しますが、問題点として微弱な正負電荷では
OHラジカル反応(分子の分解からの殺菌)が限定的になってしまいます。
ではAir Successの技術はというと「放出した機能風が空気を浄化する」になります。
負電荷された低濃度オゾン(機能風)が、有機物(ウィルス、カビ菌、におい)に帯びた正電荷との相互作用により誘導され、空間の有機物及び臭気源を直接酸化分解し無機化します。
つまり空気清浄機のように吸った空気を濾過してきれいな空気とするは想像しやすいと思いますがAir Success違います。
Air Successをイメージするポイントは低濃度オゾン(機能風)が放出される。機能風の機能とは?にあると思います。除菌消臭する機能を持った風がAir Successから生み出され放出されます。
少し詳しくご説明します。
酸素の化学式はO₂、オゾンはO₃です。つまりオゾンの分子は酸素原子3つからできていて酸素とは同素体である事がわかります。
酸素原子3つから形成されるオゾン分子=O₃は、酸素O₂と比較するとかなり不安定であるという特性を持っています。
その為オゾンはウイルスや菌、においの物質が近くにあると、酸素原子3つのうち1つを分離させて酸素O₂になろうとします。一方ウイルスや菌、においの物質は分離したオゾンの酸素分子の1つと融合することにより酸化させられ、破壊されます。
残った2つの酸素原子はO₂=酸素となりますので、最終的に除菌消臭が行われた後の残留葡物質は酸素のみとなります。使用後は空気中に酸素だけが残りますので、極めて安全性が高いのです。
空気清浄機との違いはおわかり頂けたでしょうか?
根本的に方法及び作用は異なります。
空気中の微粒子など異物をフィルターで除去する方式は近くを浮遊しているものにしか効果はありません。
またフィルターを使って異物を吸着する為、年に一度程度フィルター交換が必要になります。
一方、Air Successの放出するオゾン(機能風)は機能として進んでウイルスや菌、におい成分を分解して空気を浄化します。空気中を飛んでいるウイルスや菌、におい成分の分解のみならず、机や椅子、ドアノブ、カーテン等に付着しているウイルスや菌、におい成分なども徹底的に分解します。
更にフィルターレスで交換の手間も無ければ、科学物質での有害性もありません。
次回はAir Successの特長についてです。
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